ティエンズに勧誘されやすい人について告白します。
自分は勧誘されないと思っていても、いつの間にか勧誘のターゲットになっていた。そんな事が実際にあり得るのです。以前は、口コミだったので、相手の話し方や仕草でティエンズの勧誘とわかり即断ることができました。
今では、スマホ、パソコンなどネット環境が普及しており、SNSなどで友達になりメッセージで勧誘する手口が増えています。
そこで、この記事ではティエンズの勧誘されやすい人と、SNSの勧誘する手口についてお伝えします。現在、ティエンズに参加している人でSNSを使って集客したい人、逆に勧誘されたくない人にも有益な情報となります。ぜひ参考にされてください。
ティエンズに勧誘されやすい人のパターン3つ
ティエンズに勧誘されたくないと思う人も、いつの間にかターゲットとなり勧誘されている。ティエンズでは、収入を増やすには、新規参加者を増やすことが必須です。そのため、何としてでも勧誘すると意気込んでいます。
何度も勧誘される人は、これから紹介するパターンに当てはまっているかも知れません。
収入を増やしたい人や自由な時間が欲しい人
ティエンズで魅力的なのは不労所得。勧誘する人が伝える最大の言葉です。ティエンズでは、「今の給料よりも多く、不安な年金よりも安定した収入が入る。」と話します。そのため、今まで勧誘されたことが無い人でも、経済的に不安がある時、または社会全体が経済的にマイナスな環境になると勧誘される可能性があります。
あと、自由な時間が欲しいと思っている人へは、「働かなくても安心して生活できる収入を稼げる。」と話かけてくることが多いです。今は、YouTubeなどオンラインで稼ぐことができる時代ですから、会社員として上司や人間関係・ストレスが多く、好きでもない仕事で縛られる働き方よりも、自由な時間で仕事ができることを魅力として伝えることも多くなってます。
笑顔で明るくコミュニケーションが上手な人
ティエンズでは、とにかく明るい人がいた方が良いです。グループの雰囲気を明るくしたり、話の内容を広げたりと「私のグループは明るいよ。」と勧誘するときにアピールすることができます。何か楽しそう、怪しい感じではない、と見せることで、参加するハードルを低くする効果もあります。
それだけ、笑顔で明るくコミュニケーションが上手な人は、勧誘されやすい人と言えるでしょう。
口コミでアポするときは、間違いなく最初に勧誘されやすいはず。
子供の食事バランスや生活費を増やしたいと考えている主婦
ティエンズの参加割合は8割が女性を占め、その中でも主婦の参加割合が高いのはご存知でしょう。とくに20代、30代の小さい子供を育てる子育て世代が多いです。
良い食べ物を子供に食べさせてあげたい、健康に育ってほしいと、自然素材、オーガニックを意識している主婦が、勧誘されやすい傾向があります。
また、フリータイムで働くことが難しく、パートで働いても生活費がギリギリと貯蓄が難しい世代でもあります。中には、外出して働く時間が作れない方もいます。
ティエンズは、好きな時間で仕事をすることができ、不労所得であるため生活費のプラスαの収入として、また子供の将来の教育費、家族の貯蓄として参加する方もいます。
ティエンズをSNSで勧誘するのはいいのか
Facebook、Twitter、インスタ、Note、SNSはコミュニケーションツールとして、友達を増やし情報を交換し楽しむのが本来の目的。これをビジネスとして勧誘する手段で使う人もいます。
友達追加すると、すぐにメッセージが届き、勧誘の文章がズラズラと・・見たことありませんか?
自動配信ツールを使って、勧誘の定型文を送信しているわけですが、みると長い。内容が魅力てきでもかえって怪しい感じになっていたり。ただ、ティエンズに興味が無ければ、完全無視で済みます。
逆に、自動送信ではないとき、ティエンズに勧誘されやすい人は、副業を探している、健康に気を使っている、旅行が好き、ブランド品が好き、最先端技術の物が好き、など向上心がある人です。それと、投稿している内容でも勧誘するか判断材料となります。
そうそう、メッセージを見て、初月100万円、3ヶ月で1000万円稼いで、こんな生活をしていまーす。と参加を促す内容でティエンズではないと思っても、実際にはティエンズの勧誘だったりします。実際、そこまで稼いでいるなら、ライバルを増やす必要がないし、人を勧誘する必要はありませんからね。
「●●万円稼いでいます。~あなたも参加しませんか?」この流れは、ティエンズの勧誘かも知れません。
とは言え、SNSで勧誘を禁止している会社もあります。
もし勧誘されたら、参加している会社を聞いて、ネット検索しSNS集客がいいのか直接問い合わせしてみるものいいでしょう。
あと、SNSで勧誘されても、口コミと同様に、特定商取引法、連鎖販売取引法において、一度断ったら同様な内容で再度勧誘することはできません。
そのため、断ったのに同じ内容で勧誘を続けてきたら、法手続きをすると伝えみましょう。それ以降、勧誘されないはずです。
それでも、勧誘してきたら。。
国民生活センターに相談しましょう。
まとめ
ティエンズで勧誘されやすい人の特徴は、とにかく「いい人」です。
最近では、SNSなど使って勧誘することができる会社も増えてきましたので、勧誘される人も増えてくると予測します。社会情勢により、仕事ができない、収入が増えない、安定収入が欲しいなど、少しでも経済的に余裕が欲しい人は、勧誘されたら情報収集として話を聞いて見るのもいいでしょう。SNSであれば、顔を見る必要がなく話しやすいし、断りやすいし、無理な勧誘してきたら無視すればいいのですからね。
もしかしたら、あなたが探してるビジネスかも知れません。