ネットワークビジネスとアフィリエイトの違いを2分で解決します!

ネットワークビジネスとアフィリエイトって、正直どう違うのか?ハッキリと教えてくれる人少ないんじゃない。ネットワークビジネスとアフィリエイト、今ではどちらもインターネットを使って集客できるし、権利収と言っているし、商品を販売する。
だったら、世間的にイメージが悪いネットワークビジネスより、アフィリエイトの方にしよう。と思っているあなた!その判断、間違っているかも!?

今回は、先に結論を言います!ネットワークビジネスは権利収入、アフィリエイトは労働収入です。なぜ、そう言えるのか、今から解説します。

ネットワークビジネスとアフィリエイトの共通点

今では、ネットワークビジネスもインターネットを使って集客する時代です。口コミだけの時代は終わりました。SNSやブログを使って集客することが当たり前になっています。ブログを使って集客する点で言えば、アフィリエイトも同じです。

つまり、集客する上で、ネットワークビジネスとアフィリエイトは違いはありません。それでは、違いはどこから生まれるのか?それが収入の入り方になります。

ネットワークビジネスとアフィリエイトの違い

さて、ネットワークビジネスとアフィリエイトの収入の入り方の違いをわかりやすくイメージしていただきます。

そもそも、ネットワークビジネスは、会員を集い、商材を販売し、その販売組織を拡大・リピートをすることで、収入が入ってくる仕組みになっています。最初は、会員が自分しかいないので、収入はゼロからのスタートとなります。ところが、会員が増えていくにつれて、二次曲線的に収入が増えていき、やがて自分で勧誘しなくても、商品を購入するだけ安定して入り続けるようになります。その額は、100万円、1000万円、数億円を得ている人もいるくらいです。このように、将来的に収入が安定して入り続ける仕組を作る「権利的な収入」と呼び、一般的に権利収入と言います。

そして、アフィリエイトは、ブログを作成し集客することで収入を得ることになります。収入は、ブログに貼った広告画像(バナー)から、広告会社の商品を購入するごとに、数%のマージンを得ることで発生する仕組みです。ネットワークビジネスのように会員を増やす必要はありません。いわゆる広告収入です。
一見、ネットワークビジネスと同じように、広告収入が入り続ければ、権利収入になるのでは?と思うでしょう。

でも、考えてみましょう。アフィリエイトは、会員をもたないので、お客様の入り具合によって収入のバラツキが大きいのです。単発に大きな収入になる事がありますが、全く収入がないときもあるのです。これは、自営業と同じで、顧客が多い時と少ない時のようなイメージなのです。つまり、アフィリエイトは、労働収入と同じ働き方です。

権利収入とは、安定した収入が入り続ける仕組のビジネスを言います。そのため、ネットワークビジネスは権利収入、アフィリエイトは労働収入と言えるのです。